カラマツ
分類 マツ科カラマツ属カラマツ
分布 本州 ※日本固有種
自生地 日当たりのいい深山
大きさ 20~30m
花の時期5月
メモ 唐松、落葉松。陽樹で、山火事や山崩れ、氾濫原などでいち早く成長する。成長が早く、林業上、重要な樹種になっている。北海道や東北、長野県などの寒冷地や高海抜地でよく植栽されています。日本の針葉樹高木の中で唯一、秋に黄葉し落葉する木です。

まっすぐな幹

幹は曲りが少なく、まっすぐに立っています。大雪が降ると曲がったり折れたりするスギやヒノキに比べて、積雪に強いようです。

春のカラマツ

4月19日。芽が出始めました。短くて細長い葉が生えます。

5月18日。新緑のカラマツ人工林。成長が早くお金になるので、盛岡から県北にかけて、よく植栽されています。

黄葉、落ち葉

晩秋の11月になると黄葉します。落葉広葉樹の紅葉(黄葉)が終わって地味なネズミ色になった山に、カラマツの黄色が美しく映えて目立ちます。

日本産の針葉樹の中で唯一、秋に黄葉し落葉します。葉が落ちて地面に広がった黄色もきれいですね。

球果

カラマツの球果(松ぼっくり)は、アカマツに比べて小さく2.0~3.5cmくらいです。そして、アカマツの松ぼっくりより薄くてしなやかです。広がった枝に鈴なりになります。