ルリボシカミキリ | ||||||||||||||||||||
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ルリボシカミキリ
7月15日9:36。毎年7月に、家の横に積んである薪に現れます。あまりない色の昆虫なので特に目立ちます。触覚の黒は房状になっています。
8月12日16:00。枯木や伐採木の樹皮の隙間に産卵するので、薪の上に多数集まることがあります。幼虫は枯れ木を食べて3年で成虫になるとのこと。
7月24日16:13。山菜のミズを採りに沢の上流に行ったら、葉の上に1匹いました。久しぶりに出会ったルリボシカミキリ。 実は、上記の写真を撮ってから十数年間、なぜかルリボシカミキリを全然見掛けませんでした。過疎の村で、山の木を伐採して薪を積んでいる家が年々少なくなり、産卵場所がなくて減ったのかな。