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ムラサキケマン
分類 ：ケシ科キケマン属ムラサキケマン
分布 ：日本全国
自生地 ：やや湿ったところ
大きさ ：20～50cm
花の時期：4月から6月
メモ ：2年草。有毒で、食べると嘔吐、呼吸麻痺、心臓麻痺を引き起す。ウスバシロチョウの幼虫の食草として知られています。

ムラサキケマンの花

岩手県北では、5月中旬に花が咲きます。家の裏や、農道沿いに生えています。ウスバシロチョウの幼虫の食草らしいのですが、この草に幼虫がいるところを見たことがありません。

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