エゾノタチツボスミレ | |||||||||||||||||||
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エゾノタチツボスミレ
5月25日。沢沿いの林道を歩いていたら、日当たりのいい林縁に咲いていました。見慣れないスミレで、もしかしたら野生化した園芸種かなと思ってましたが、図鑑に載ってました。 茎葉は長さ2~5cmで、基部が浅い心形。茎の上の方ほど大きな葉になります。葉柄に毛があることが多く、花は直径1.5~2cm。花の色は淡紫色から白色まで変化があります。 距は白色で短く、萼片は細長く毛のあるものが多いです。
上記から4年後の5月22日。雨上がりの曇り空。毎年、この時期に探していたのですが見つけられず、諦めかけていた4年後に少し離れた場所で咲いているエゾノタチツボスミレに出会いました。白くて美しいスミレですね。