マヒワ
マヒワ
分類 スズメ目アトリ科カワラヒワ属マヒワ
分布 冬鳥として全国に飛来。北海道・中部以北で少数が繁殖
生息地山地や低山地、平地の林、草地、河原
大きさ全長13cm
鳴き声地鳴き チュイン、ジュクジュク...。囀り ツッピン、チュウククチュウクジュウーイ...
メモ 群れで飛来します。雄は頭上と喉が黒く、顔から胸・脇が黄色、頬と背中・肩羽が黄緑色、翼に黄色い翼帯がある。 雌は頭上が緑灰色、下面が黄白色。

沢で見かけたマヒワ

10月15日8:10。谷にある家の下を流れる沢の上流。マヒワの群れに出会いました。ケヤマハンノキの花穂から果実を取り出して食べていました。

何羽かは沢で水浴びしてました。気持ちよさそう。

北へ帰るマヒワ

5月3日9:34。翌年の同じ場所。真冬にマヒワを見かけない(出会わないだけかもしれないけれど)ので、北上している途中のようです。ケヤマハンノキの新芽を食べていました。

畑のモミジにやってきたマヒワ

5月5日14:45。家から少し小高いところにクマガイソウが咲く畑だった場所があって、ヤマモミジが植えてあります。そこに、マヒワがやって来ました。モミジの新芽を食べるのに夢中で、近づいて写真が取れました。