シータテハ
分類 チョウ目タテハチョウ科キタテハ属シータテハ
分布 北海道・本州・四国・九州
生息地山地の沢沿いの林道周辺
大きさ24~30mm
時期 7~10月
メモ 年2回発生。アザミ類・アセビなどで吸蜜。クヌギなどの樹液、獣糞や腐果にも集まる。幼虫の食草はニレ科のハルニレなど。成虫で越冬。

シータテハ

タテハの中で、目にする機会が一番多いです。

左から、キブシ、菜の花、イタドリで吸蜜。

名前の由来となった、裏面の「C」のマーク。