| ケヤキ | |||||||||||||||||||
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春を迎えるケヤキ
3月23日。まだ若いケヤキです。灰白色で滑らかな樹皮をしてます。材は木目が美しく狂いがほとんどない良材。日本の広葉樹を代表する木です。 耐久性や耐湿性に優れ、お盆、漆器から箪笥(たんす)などの家具、和太鼓などの楽器、建築材としては寺社の建築に使われてきました。 京都の清水寺の柱に使われていることが有名です。
春から初夏
5月14日。沢の上流に自生しているケヤキの若葉。葉は互生し、長さ3~7cmで幅1~2.5cmの狭卵型~卵型、先端が長く鋭く尖り基部は浅い心形で 縁に鋭い鋸歯があります。表面は少しザラザラします。
6月1日。葉が濃い緑色になりました。幹が伸びて扇を開いたように枝を広げ、こんもりした美しい樹形です。
秋の紅葉と実
10月19日。赤く紅葉したケヤキ。赤、橙、黄と1本1本個体ごとに紅葉の色が異なることが知られています。
11月3日。沢の上流に自生しているケヤキの黄葉。この木は黄色くなりました。
11月の終わりから12月に掛けて、美しい紅葉も葉が褐色になり実を付けます。褐色の葉になることを褐葉(かつよう)と呼びます。 実は果皮が乾燥して薄く硬くなるそう果です。
山奥のケヤキ
5月25日。沢の源流付近の山に自生しているケヤキの古木。樹皮が鱗片状に剥がれ始めています。