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エビガライチゴの実
7月下旬に、枝先にまとまって実が生ります。実は直径1.5~2cmで、長さ2cmほどの先の尖った萼片(がくへん)に包まれています。
株全体に実がたくさんつきます。実は食べたことがありませんが、図鑑によるとそれほど甘くないようです。
6月30日。実が生る1ヶ月前。いつ花が咲くのだろうと毎年思ってたら、赤い毛が密集した萼片が白く開いたものが花とのことでした。
エビガライチゴの茎
4月15日。葉が開く前のエビガライチゴの茎。茎全体にびっしり赤い線毛が生えています。うっかり握ったら手のひらが大変なことになりそうです。
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