ホオノキ | |||||||||||||||||||
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ホオノキの蕾
ホオノキの冬芽。ナイフのような堅い鞘に覆われています。芽が出ると、鞘が地面に落ちます。
巨大な葉
5月初旬。芽吹き。真上に向かって葉が開いていきます。
5月下旬。あっという間に、巨大な葉に成長します。トチノキの葉以上に大きい葉です。
巨大な白い花
6月上旬。大きな白い花が咲きます。花も大きいです。
集合果
7月には青い集合果になります。9月になると赤/ピンクの果実に変わります。
熟すと朱色のつぶつぶの実が露出して、果実ごと地面に落ちます。右の写真のように、春までずっと枝に残っているものも見かけます。
紅葉
10月28日。紅葉というよりこげ茶色の枯葉。
ホオノキの巨木
3月17日。ホオノキの巨木。沢の上流に自生していました(後に、伐採)。