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キンミズヒキ
キンミズヒキは、林道や農道沿いによく生えています。
葉は、奇数羽状複葉。小葉は大小5~9個で大小がある。
黄色い花
花は黄色く7~10mmで、萼片は5個。萼筒が発達していて、縁にカギ状の棘が多数あります。
ひっつきむし
キンミズヒキの実は、ひっつきむしと呼ばれています。「ひっつきむし」とは、動物の毛や服にくっついて分布を広げる植物の種子の俗称です。キンミズヒキの実は、気づくとよく服にくっついていて洗濯が大変です。
草紅葉(くさもみじ)
10月31日。シソみたいに赤紫に黄葉してました。
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